2014年11月28日金曜日

秘境、三峰。

久しぶりに私がブログ書きます、もう岳飛ではないのですが。


今回行ってきたのは三峰。今年に入って3回目。

畢竟、秘境



メンツは俺、マツモッティ、今回残念な子であると判明したあっきー、ひもろん。

就寝している残念な子

出発時は若干曇りだったものの、ついてみると快晴。コンディションに問題なし。

むしろ今まで行った中で、一番状態が良かったんじゃなイカ?(^^)

ただ今まではエリアが貸切だったのに、この日は5組くらいクライマーが来ててクライミングコミュ障としてはちと残念だった(>_<)

アップでどくろ岩の3級。相変わらずアップに最適。

3人はさっくり登ったが隣の6級を登ったひもろんがスタートができないとほざいて唯一敗退(´・ω・`)


次に本命、涼しいマントル。できるか不安だったが、やってみたらあっさりできた。

やっぱり登れるときはさっくり登れてしまうものなのかな、コンディションも良かったのが相まって。

たった4手だけど、かぶってて豪快に登れる、ボルダーらしい課題だった(^^)

個人的には結構工夫しながら登ったので満足どす



僕が登ったあと、マツモッティもしれっと登った。
一回目の三峰の時にはもうムーブばらせていたような気がするんだがあれは何だったんだろうか…

ちなみに言うとひもろんもOTSの4級登ってたので、動画。

涼しいマントル OTS 4級 from gakuhi64 on Vimeo.

残念な子はというと…、一輪車をトライ。

登れていない残念な子


結構うってたけど、最終的には登ってたのでちょっと気に入らなかった

でももがき苦しむ、とっても残念なマントルを披露してくれたのでまぁよしとしよう(^^;)


そのあと、前回リーチが足らなくて全くやる気がしなかった池田さんちのカンテ。

触ってみたら相変わらずスタートがパツパツだったが、

フリクションが良い分、スタートの右ガストンが浅いながらもガッツリかかったのでトライ。

登れた


ほぼ、キャンパの恐怖核心だった。

なんだかんだ楽しめたが、特に身長160㎝以下の人はこの課題をどう登るんだろうか。私、気になります!!

僕が登ったあと、例のごとくマツモッティが登り(謎)、あっきーも登っていた(残念なマントル)。

この時点で僕は結構満足だったので、しばらく休憩。

その間、残念な子はさっくり涼しいマントルを登っていた。許さない…

マントルを返すとき、なぜかリップに座るという、やはり残念な感じで登ったらしい。

涼しいマントル SD 初段 from gakuhi64 on Vimeo.


最後は草餅岩へ

黒本表紙(残念な子)


ペタシでぼろぼろ落ちる3人をよそに、見本を見せながら鑑賞。
マツモッティはやるとはまるからと言ってほとんどやらず鑑賞。謎だ…

残念な子は若干はまりつつも、なんとか登っていたが、相変わらずマントルが残念なので笑ってしまった。

しかしその実、完登しつつも左肩を痛めるという何とも残念な結果だったようだ。

一方、ひもろんは自分でムーブを組み立てて完登。

なんだろうか、こう、クライマーとしての意識の萌芽の兆しだろうか…

ひもろんの成長を感じた(^^)

みんな登れた?し、暗くなってきたので撤収。

帰りは地味にくだらない話で盛り上がってフィニ。

いやー、三峰は行くたびに新しい発見があっておもろいなぁ

そのうちひもにも触れるぐらいにはなりたいねぇ

ひもになるのは、ほらクライマーとして避けては通れない道っぽいやん?

あと、そろそろ御岳にも行かないとなぁ

そしてどうだろうか、初段クライマー

ほめてもらえるだろうか

1 件のコメント:

  1. あっきー、涼しいマントルの下半分の安定感とマントルの下手くそっぷりのギャップが最高だね。

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