道中、暇そうだった村人Aを見かけて、仲間になりたそうな目でこちらを見ていたので
とりあえず仲間にして、名前をふじいと名付けて御岳へ
3時前に御岳到着
そろそろデットエンドが登れるんじゃないかと甘い考えをしていた
…
…
…
そして村人A、もといふじいちゃんは勅使河原美加の半生を撃ち始めた
できなそうだったので、登ったことがない僕の、知る限り全ての情報を教えたら
あっさり登った
クライミングというものは、総じてそういうものなのかもしれない、或いは
とりあえず初段おめでとう
僕はというと
デットエンドを撃っていたわけだが
なんだかよくわからないけど
いわゆるドはまりと言っていいのだろうか…
核心のポッケ取りを超えても、落ちてくる…
何回指に穴を開ければ気が済むんですか |
果たしてこれは登れるんだろうか…
素朴な疑問だ
「指に穴が開いてからが勝負だ」「ホールドが暗くて見えなくなってからが核心」「よれてからが核心」
等々都市伝説ならぬ岩伝説語られてるけどね
それらを常にできるような、純正のクライマーなんか、本当にわずかしかいないんじゃないか、やっぱり
それでも上裸補正はあるかもしれない…
しかし、それでも僕は今シーズンなんとしても1級を登らなければいけない
そもそも1級を登りたかったのか、1級を登らなければいけないのか、
今となってはよくわからないのだけれども
次は、先輩がまた、一緒に御岳に来てくれるらしい
登れる要因を、自分以外の外に向けるのは、なんともみっともない話だけれども、
登れるのであれば、とりあえずそれでいい
指に穴が開いているのがまだ塞がらない?
そんなの関係ないね
すぐにリベンジです
何かせつない記事やね…
返信削除あとやまと氏、これちょっと強くなる奴って感じじゃん?
ゆささん記事更新ありがとうございます!
返信削除>松さん
慢心せず、ハングリーにまだまだ精進します!
やまちゃん来月あたり2段くらい登っちゃうんじゃないか?
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