2017年6月6日火曜日

怒りのティックマーク

こんばんは、三連続投稿の白石です。

6月4日、瑞牆に行ってきました。
タイトル、悩みました。
これ見て、怒りのティックマークってなんだよ、と思った人もいるかと思います。
これは登れなくてイライラしているところでつけるティックのことです。
今回はこのワードを多用するかと思います。

メンバーはゆってぃさんと自分の二人。
え、少なくね?
でもポジティブに考えると動きやすいという利点がある。
なので割と上の方にある百鬼夜行の岩まで行けました。

今回はゆってぃさんにレンタカーを借りてもらい、道の駅集合で出発。
そして自分も運転しました。

須玉までは行けます
今後は岳飛の運転要員として使ってください。
現地は晴れ、しかし結構寒い、けどコンディションは割といい。
もうすぐ梅雨なので次行けるのは秋になってからかもしれないです。

ガリガリ君岩でアップ、トラバースをやったけど割とよれる。
そしてガリガリ君で敗退。

そして僕の本命の百鬼夜行へと向かう。
二人とも初めてのエリアなので案の定迷子。
そしてなぜか岩の上の方から出る。
でも着いたからオッケー。
動画で見るよりスケールが大きい、百鬼夜行やる気が一気になくなる。
隣の高野聖をやることにしました。
こっちもめっちゃ悪いやないかい。

なんとかここまでは行けました



ゆってぃさんは就寝。
僕は指皮を剥ぎ取られて敗退。

そしてすぐ上のゆってぃさんが触りたいスラッシュフェイスへ。
僕は前日のコンペ疲れもあって就寝。
やっぱ動かないと寒い
僕は1ミリも触らなかったのでわかんないんですが、スタートができずに敗退していました。

そして次のエリア、ニノ谷エリアの算術をやる。
初手が気持ちい感じの課題でした。
しばらくトライを重ねたところで怒りのティックマーク。
しかし結構ずれてることが最後の方でわかりました。(笑)
この日、算術は午後にやったのですが、これは午前中にやるかもう少し暗くなってからやる方がいいかと思います。
季節にもよりますが・・・
どういうことかというと、スタートの位置につくとちょうど日光と一手目のホールドの位置が重なる場所なので、自分はゆってぃさんのサブマットを持って両手を高く上げて影を作ります。
二人以外に誰もいなかったので、写真が撮れないのが残念です。
こっちはまじめにやっているのですが他所から見るとなにやってんだこいつってなったかもです。
ゆってぃさんのトライが続き、いいところまでいきましたが仕留めきれずに敗退。

次は言葉と物岩へ
そしたらなんとkjmrさんがいました。
コンペ翌日なのにすごい、ただすごい。
言葉と物をトライしてたんですが、途中打ちでしたが核心をすいっと突破してました。
自分も負けじとトライ、もちろん完登はできませんでしたが、三手目のカチ取り、さらにその先まで行けて満足でした。
ゆってぃさんは物をトライ、怒りのティックマーク発動。
kjmrさん一行はなんのことだろうと思っていたことでしょう。
二人とも敗退。

さて、もうすぐ夕暮れ、しかしまだ終わりません。
ゆってぃさんのエンドロールのトライ。
この日の最後だというのにすごい勢いでトライ。
makitaライトを装備で若干ナイター。
相変わらず見にくい岩なので怒りのティックマーク連発。
寒い中上裸でやってました。
すごく惜しいところまで行ったのですが、ランジ手前で落下・・・
この後もやりましたが、結局ランジ体勢までは行けずに敗退。

そして時間が気づけば20時、夜ご飯はアーイ安定。
チャーハンをおいしくいただきました。
そこまでは自分が運転しましたが、それ以降はゆってぃさんに運転してもらい、寝ないように頑張っていましたが、睡魔に敗退・・・
運転ありがとうございました。

二人とも敗退続きの1日でしたが、結構楽しめました。
1日ありがとうございました!!


追記:ティックマークはちゃんと全て消しました。

やって見たかったポーズ


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