何この残念なアロハ。知り合い? |
振り返ってみれば「いつも通りだな」という些末な言葉で片付けられるような日々でいて…
とりあえず5月6月はほとんど登れていなかったので、岩欲が爆発。
あっきー達に便乗し小川山へ
6/19
岩欲が爆発していたため、前日の夜ささやんと御岳に行き、一睡もレストもせずに6時に多摩センター集合。
今回のメンツはあっきーとやんたか、アシマ君。
全く寝ていないので、テンションは高かったような気もするが、如何せんなにを話したか覚えていない…
とりあえずアシマ君が若干アスペ気味だったことしか、覚えていない。
九時過ぎに廻り目平到着。
天気はそこそこ。
とりあえずくじら岩周辺に行くことに。
まず、あっきーと以前ちょいちょい話していたが、なんだかんだ触ったことない、シャーク。
スタートが若干いやらしく、立ち上がってしまえばリップに届いてしまうこの課題。
左手のスタートがガストンで、この日石の魂触ろうと思っていた僕にとって同じところが指に刺さってすごい嫌な感じ。
いざ触ってみると、離陸はわりとさくっとできたが、右足をサイドに踏みすぎて左足を踏めず、うまく立ち上がれぬ…
そんなこんなやってるうちに、アシマ君が空気を読まず瞬殺。
「シャーク履いてたんで、シャーク登れました」などと、わけのわからんこと言ってどっか行った。
単独行動スキルA+のやんたかも気がついたらいない。
あっきーとぐだぐだ一時間くらい触って、あっきーがなんか登ったので、敗退決め込んだ。
ただひたすら眠かったし、御岳からの連戦で疲れてたし、石の魂登らないとだしね…
まぁ次触る機会あったら登れるでしょう。
ちなみにアシマ君は僕らがシャークやってた間に、エイハブを一撃して穴社長に敗退してた。
次に石の魂行こうとしたら、間違って水晶岩下方面に行ってしまい、
アシマ君が静かな海やりたいと言いだしたので、しょうがなく付き合ってあげることに。
僕はあまりに眠かったので、ここでお昼寝。起きたら二人とも敗退してた。
そして、石の魂へ。
僕は石の魂、あっきーとアシマ君はA.I.T。
団体がいたんだが、これが離陸すらできない人が半分以上いて、
全然ホールド磨かないし、ティックマークつけまくりでどれ踏んでいいかわからなくなるし、イライラがマッハ。
マットの周りにみんなで座り込んだり、撮影してるんでどいてくださいって言ったりするやつマジで何なんだろうな
イライラしてもしょうがないのでトライするが、二手目のピンチが全然持てなくなっとる…
イライラしてもしょうがないのでトライするが、二手目のピンチが全然持てなくなっとる…
一手目のガストンも痛すぎて、裂けきる前にやめた。
あっきーに「今まで散々指裂いてきたのに、全然指皮強くなんないっすね」とバカにされながら敗退。
あっきーとアシマ君はA.I.Tに敗退したが、アシマ君はそのあと石の魂を痛い痛い言いながら数トライで登った。
しかも最後と言ったトライで登るあたり、勝負強さを感じた。やるなぁ。
これから岳飛に所属して3年先もこの謙虚さは健在しているのだろうか。
そして石楠花エリアへ。
あっきーが次来たら登ると言ってたミケ観戦。
アシマ君もやると言ってたが、ホールドを保持った瞬間に敗退してた。
前日、瑞牆行ったとか寝言言ってたけど、指皮雑魚だよね、アシマ君は。
しかし、石楠花エリアはこの季節虫が多くて本当に不快。
なんで小川山にまで来てまで、虫の類で不快にならないといけないのだろうか。
ちなみにアシマ君も虫が嫌いらしく、温厚な顔をして虫を殺すときは鬼懸かった反応をしていた。
しかも、自分でバグスレイヤーを自称していた。ちょっと痛い。
しかし岳飛のホモの虫の話をしたらなぜかにやけていた。
二人…、いや一人と一匹には是非俺のいないところで幸せになって欲しい。
二人…、いや一人と一匹には是非俺のいないところで幸せになって欲しい。
あっきーがミケと瞳の奥に敗退する夢を。
瞳の奥はともかく、ミケは次回登るって言ってたし、きっと夢なんだろう。
気がついたら、目の前で単独行動スキルA+のやんたか寝てたような気もするけど、多分夢。
最後にちらっと汚い大岩見て撤収。
夜ご飯は、以前小川山のブログを漁ってたときに見つけた地鶏料理屋に行ってフィニ。
若干帰り道から逸れるが、親子丼がめちゃくちゃうまかった。
そして唐揚げが不味い店なんかないと思っていたが、とにかく唐揚げが絶品だった。
しかも値段のわりに大味で知られるやんたかも、漬け物が美味しいと言ってたし間違いないだろう。
そういえば、アシマ君は今度JOCジュニアオリンピックカップに出るらしい、岳飛登高会として笑
最近ちらちらアシマ君の登りを見てるが、ともかく、アシマ君は本当に凄い。
単純に言うと弱点が見当たらない、ふくらはぎをタプタプさせるのが好きであることを除けば。
過去に何度か岳飛に大型新人が入るみたいな話があって、実際しょうもないやつばっかりだったが、
それらの最初と比べても既に絶望的に差がある気がする。
アシマ君がリーチで登ったように見えても、「クソリーチだろ、それ」って言えないのが、先輩、本当につらい。
アシマ君、クソリーチで登ってもいいんだよ??
登れない先輩をドヤる痛い子 |
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